経営理念

『地域のヘルスケアに貢献する』

『地域のヘルスケアに貢献する』

ヤマシタヘルスケアグループの経営理念は、『地域のヘルスケアに貢献する』ことです。それは、医療・福祉・介護・在宅医療などの地域包括ケアを含む、患者様や人々のQOL(クオリティオブライフ=生活の質)を向上させる地域の活動を指します。

この20年、疾病治療における患者の負担は低侵襲によって軽くなり、平均在院日数も減少し、日本人の平均寿命も伸びました。まもなく、AI(人工知能)やIoT、ICTなどが普及する超スマート社会が出現することが予測されています。そこではビッグデータの活用や、再生医療・遺伝子治療や人工臓器の開発など、治療・予防・健康が著しく進展した「新しい医療」の登場が期待されています。

それらによって私たち国民のQOLはさらに向上していくものと考えられます。
このような社会背景を踏まえ、当社グループは新しい時代に向けた商品やサービスの開発に務め、医療機器・医療材料の安定供給を基軸に、地域のヘルスケアに貢献してまいります。